飼育費用を抑えたい方には衣装ケースで飼育する方法がおすすめです。
衣装ケースに穴を開けて通気性を良くし、個別に購入した給水ボトルやホイール、ハムスターハウスを設置することで専用ケージ同様の飼育環境を作ることができます。
衣装ケースは安いものを選ぶことで500円程度で購入できるので、トータルの値段は非常に安く抑えられます。
広めの衣装ケースはハムスターの行動範囲が広くなるため、よりストレスのない環境で飼育したい方にもおすすめです。
飼育ケージの中にハムスターのおうちを設置することでハムスターがストレスなく安心できる空間を作ることができます。
おうちを設置することでケージ内のハムスターが見えにくくなりますが、小さなハムスターにとって広いケージは隠れる場所のない不安な環境です。
ハムスターは自然界でも最も弱い立場にある生き物なので、安心して隠れられる場所を作ってあげましょう。
ハムスターのおうちを選ぶ際には陶器製で重みのあるもの、木製で齧れるものがおすすめです。プラスチック製のおうちは軽くてずれやすい上にハムスターがかじった際にプラスチックが体内に入るおそれがあります。
500円から1000円ほどと安い値段で購入できるので、広すぎずハムスターの体がすっぽり収まるサイズのおうちを用意してあげましょう。
ハムスター飼育に必要なもの3つ目が給水ボトルです。
ボトルは大きく分けて置き型と壁に貼り付けるタイプ、つるすタイプの3つになります。
ハムスター専用のケージを購入した場合、給水ボトルもセットになっていることが多いのでそのまま使用して問題ありません。
壁に設置した給水ボトルに上ることでハムスターが脱走することがあります。天井にふたや金網がない場合には、置き型の給水ボトルがおすすめです。
給水ボトルの値段は1000円前後になります。置き型の給水ボトルの場合、高いもので2000円近くになることもあります。
多くの給水ボトルは飲み口にボールが入っており、ハムスターがこのボールを弾くことで水が出る仕組みになっています。
しかし、中にはハムスターが飲み口を舐めたり吸い出すタイプもあり、慣れない個体ではうまく水を飲めないこともあります。
ハムスターをペットショップで購入した方は、販売されている個体がどんなボトルを使っているのかをチェックして必要なものを選ぶと良いでしょう。
ホイールは狭いケージ内でハムスターが運動不足にならないために設置します。
ハムスターの中にはホイールを全く使用しない子もいますが、もともと運動量の多い生き物なので運動不足にならないよう設置してあげましょう。
ホイールには壁に取り付けるタイプと自立式の置き型タイプがあります。どちらもハムスターの脱走を防ぐため登りにくい作りになっているので、使用するケージに合わせてご購入ください。
ホイールを選ぶ際には、ベアリングの使用されたサイレントホイールがお勧めです。
ホイール部分のメンテナンスさえ行えばほとんど音がしません。夜間にホイールの音がうるさくて眠れないこともなくなるのでおすすめです。サイズにより値段は異なりますが、1000円から1500円程度で購入することができます。
ハムスター飼育で必要なもの5つ目がペレット等の餌です。
ペレットにはハムスターに必要な栄養分がバランスよく配合されており、健康維持に役立ちます。
ハムスターの飼育に慣れた方の中には鳥のささみや煮干しなどを与えている人もいますが、与え方に注意する必要があります。初めて飼育する人はペレットと一緒にキャベツやニンジンなど少量の野菜を与えるようにしましょう。
床材はケージ内に敷くことで巣材やクッションの役割を果たします。
必ずしも必要なものではありませんが、寒い時期には熱を逃がさないためにも用意しておくと良いでしょぅ。
ハムスター用の床材には紙製、木製チップ、パルプがありますが木材にアレルギー反応を起こす個体もいるので紙製のものがおすすめです。
紙製の床材は1Kgあたり1000円以上と値段が高いため費用を抑えたい方は古新聞などを細かく刻んでケージに入れると良いでしょう。
ここまででハムスターの飼育に必要なものを紹介してきました。上で紹介したものはハムスターを飼育するにあたって必ず揃えておきたいアイテムになっています。
ここからはハムスター飼育において用意しておくと良いものを紹介します。必要に応じて購入してください。
必ずしも必要なものではないのですが、ハムスターに餌を与える際に餌入れがあると良いです。
餌入れを設置することでハムスターが餌を渡す場所を覚えて近寄ってきてくれることもあります。
値段は500円以下と安く購入できますが、選ぶ際には陶器製のものがおすすめです。
飼育セットを購入した際にプラスチック製の餌入れがついてくることもありますが、プラスチック製ではハムスターが体重をかけた際に倒れやすかったり固定が外れやすかったりと使いづらいことが多いです。
餌入れは自宅にある不要な小皿で代用することもできます。
かじり木はハムスターが歯を削ったりストレスを発散するのに使います。
ハムスターを含めた多くの齧歯類は一生はが伸び続けるため、物を噛んで削ることで適切な長さを保ちます。かじり木を使うかどうかは飼育する個体にもよりますが、かじるものがないためにプラスチックをかじったり金属ケージをかじる恐れもあるます。
値段は200円から500円ほどと決して高くないため購入しておくと安心です。
ロボロフスキーハムスターなど一部の種類を除き、多くのハムスターは飼い慣らすことでトイレの場所を覚えます。
ハムスター用のトイレはケースにトイレ砂を敷いて使います。
匂いを吸収してくれるだけでなくケージ内の汚れを防ぐことができます。また、ハムスターの砂遊びの場や寝床代わりになることもあり、普段とは違った姿を見ることができます。
トイレは専用のケースが500円から1000円程度、トイレ砂も大袋で1000円ほどと値段も安いので気になる方は購入してみると良いでしょう。
ここまででハムスターの飼育に必要なもの、あると良いものをそれぞれ紹介してきました。
必要なものを買い揃えることができたら早速飼育開始です。
ハムスターの脱走や怪我が起こらないよう適切に設置し、ハムスターの様子を見てみましょう。過度なストレスを防ぐためハムスターが環境に慣れるまでは触ったり覗き込まないのが基本です。
新しい環境にハムスターがなれる様子を遠目で見守りましょう。お出迎えから1週間ほどすれば新しい環境に慣れ、次第に手から餌を受け取ったり手乗りになったりすることでしょう。
快適に生活できる空間を提供した上で新しい家族との楽しい生活をお楽しみください。
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