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掃除後のハムスターに落ち着きがない!原因とストレスの少ない掃除方法

アイキャッチ画像『掃除後に落ち着きがなくなるハムスターについて』ハムスターを飼う

ハムスターのケージを掃除した後に「なんだか落ち着きがないな」と感じた事はありませんか?

掃除にはカビや細菌の繁殖を防ぐ目的がありますが、誤った方法ではストレスを与えてしまうことがあります。

このページでは、ハムスターのケージの掃除法(一例)を紹介しています。現在の掃除の仕方を振り返って改善できる部分がないか検討してみてください。

ハムスターはストレスに敏感な生き物

ロボロフスキーハムスターの画像

そもそも、ハムスターがストレスに弱い生き物であることをご存知でしょうか?

自然界でも弱い立場に分類されるハムスターは小さな環境の変化にも敏感です。

ケージ内の匂いが変わった時はもちろんのこと、周囲の景色が変化したり貯蔵した餌がなくなっているだけでもストレス反応を示すことがあります。

もちろん、個体によってストレスへの耐性が異なるため、環境の変化にも柔軟に対応できる子もいます。

一方で変化に敏感な個体もいるため、ケージの掃除を行う際には、ハムスターが安心して生活できる環境を壊さないよう配慮する必要があるのです。

ハムスターが見せるストレス反応の例

ハムスターがストレスを感じた時に見せる反応としては以下のようなものがあります。

  • 餌を食べなくなる
  • 床材、巣箱から出てこなくなる
  • 噛み付くようになる
  • 落ち着きがなくなる
  • 毛が抜ける
  • 下痢をする

他にもそれぞれの個体によって違ったストレス反応を見せることがあります。

また、上記の一例が病気に該当する場合もあるので、気になる行動が見られたときには動物病院での受診をおすすめします。

ハムスターがストレスを感じる掃除方法

ハムスターがストレスを感じやすい掃除の方法としては以下の3つが挙げられます。

  • 頻繁に全ての床材を処分している
  • 巣箱を掃除しすぎている
  • 飼育用品を人間用の石鹸で洗っている

頻繁に全ての床材を処分している

「掃除をするとハムスターの落ち着きがなくなる」と感じている方の中には、毎回すべての床材を入れ替えている人もいるのではないでしょうか?

掃除のたびに全ての床材を交換すると、自分の匂いがなくなったことにストレス反応を示す可能性があります。

視力の弱いハムスターは聴覚や嗅覚を頼りに生活しており、匂いに対する反応は人間よりも鋭いです。

そのため、頻繁にケージ内の匂いが変わってしまうと「自分の巣がなくなった」「敵に荒らされた」と感じて落ち着かない様子を見せるのです。

巣箱を掃除しすぎている

飼育ケージの中でも巣箱はハムスターにとって重要なポジションです。

警戒心の強いハムスターが安心して身を置ける場所なので、頻繁に掃除すると危険を察知してストレスを感じてしまいます。

これまで使っていた巣箱に入らなくなるケースも珍しくありません。

万が一、巣箱を頻繁に掃除していた場合には代わりを用意してあまり触れないようにしましょう。

飼育用品を人間用の石鹸で洗っている

ハムスター飼育経験の浅い方にありがちな失敗として、飼育用品を人間用の石鹸や洗剤で洗う例が挙げられます。

石鹸や洗剤の人工的な匂いは短期間で取れないうえにハムスターはこれらの匂いを嫌います。匂いによるストレスで落ち着かない子は多いので注意が必要です。

除菌シートを使用して飼育用品を掃除している方はシートに香りが付いていないかチェックしておきましょう。

ストレスの少ない掃除方法(一例)

ここからは、ハムスターにとってストレスの少ない飼育を実現するためにおすすめの掃除方法を紹介します。

  • 大掃除は月1〜3回ほど
  • 濡れた箇所だけこまめに掃除
  • 水洗い、ペット用の除菌グッズで掃除

大掃除は月1〜3回ほど

ハムスターにとっての安心した環境を守るためには、全ての床材を入れ替える大掃除は月に1〜3回程度に留めるのが無難です。

飼育しているハムスターの数やケージの大きさ、床材の量で汚れ具合は異なりますが、基本的には頻繁に大掃除を行う必要はありません。

気温の低い冬場であれば月1回、夏場では月3回のように目安を決めて、ケージ内の様子を見ながら掃除を行いましょう。

濡れた箇所だけこまめに掃除

大掃除を頻繁に行う必要はありませんが、日々のこまめな掃除は大切です。

ハムスターは細菌やカビに弱い生き物なので、これらの発生源となる湿った床材は見つけ次第取り除いてあげましょう。

尿の他にも給水ボトルからの水漏れをチェックしておくと安心です。

また、頻繁にケージ内の様子を見ることができない方は、ハムスター用のトイレを設置するのもおすすめです。

水洗い、ペット用の除菌グッズで掃除

ハムスターは臭いに敏感な生き物なので、ホイールや給水ボトル、巣箱、トイレといった飼育用品は水かペット用の除菌グッズで掃除しましょう。

プラスチック製の飼育用品は汚れが落ちやすく、水にさらすだけでも綺麗になります。

陶器の巣箱、給水器はスポンジや歯ブラシを使うと良いでしょう。

アルコール除菌を吹きかけても良いのですが、ハムスターが中毒になる危険があるため、しっかりとアルコール成分を飛ばしてからケージに戻すようにしてください。

ペット用の除菌グッズを購入するのがおすすめです。

掃除後以外でも落ち着きがない時には?

ここまでで、掃除によってハムスターの落ち着きがなくなる理由や対処法について解説してきました。

ハムスターは変化に敏感でストレスを感じやすい生き物のため、頻繁かつ適度に掃除を行う必要があります。

しかし、時には掃除をしていないのに落ち着かないで動き回っていることがあります。

妊娠中や高齢、お出迎え直後でないにも関わらず突発的に落ち着きを失うようなことがあれば、怪我や病気にかかっているかもしれません。

小動物は死の間際まで弱っていることを隠す習性があるため、万が一を疑って動物病院に相談しましょう。

ハムスターの掃除についてまとめ

餌を食べるハムスターの画像

ケージ内の掃除はハムスターが健康かつストレスなく生活するために欠かせない習慣です。

しかし、習性についての理解が浅いと念入りな掃除も逆効果となり、ペットにとって落ち着かない環境を提供してしまう可能性があるのです。

「掃除後のハムスターに落ち着きがない」と感じた方は、大掃除の回数を減らして濡れた部分のみをこまめに取り替えるという方法を実践してみてください。

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