お得な情報!

Amazonでプレミアムフードが安く購入できることをご存知ですか?
ホームセンターで購入するより安いので、筆者も愛用しています。

チェックしてみる

ハムスターを飼育する際の注意点とは?しっかり学んでから購入しよう

ハムスターを飼う

ハムスターの飼育を考えている皆さん、ハムスターを飼う際の注意事項や気をつけなければならないポイントをご存知でしょうか?

ハムスターは人間に比べて体の体積も非常に小さく温度変化や細菌に弱いため適切な飼育方法を提供しなければ、命を落としてしまうこともあります。

可愛らしさや購入のしやすさに惹かれて飼育を始めてしまう前にハムスターが生活するために適した温度や湿度、与えてはいけない食べ物を確認しておきましょう。

ハムスターは弱い生き物

ジャンガリアンハムスターの画像

そもそもハムスターはどれくらい弱い生き物かご存知ですか?

ハムスターは生態系ピラミッドの中でも、最下層近くに属し、常に天敵から狙われる位置づけにあります。そのため、狭くて隠れやすい静かな場所を好み、人間の声や手などを怖がることがあります。ハムスターと無理に仲良くなろうと構いすぎたり世話をし過ぎだけで大きなストレスとなってしまうのです。

また、人間に比べて非常に小さいため体温調整がうまくありません。人間に飼われてきた歴史もあり、日本においては人の手なしでは生きられない生物なのです。他にも数十センチの高さから落下して打ちどころが悪かった場合、齧った布を喉に詰まらせた場合に命を落とすこともあります。

しつけのためにデコピンをする無知な飼い主もいるようですが、ハムスターにとっては命に係わる恐ろしい行為なのです。このページで紹介する注意点を踏まえて飼育できない方は、温度管理や餌など徹底できない場合には飼育を諦めるようにしましょう。

ハムスター飼育に適した温度

夏場にペットショップの小動物コーナーに入り、寒いと感じた経験のある方もいるのではないでしょうか?ハムスターが生活する上で適切とされる温度が20℃から26℃と言われています。

室温が26℃を超えた際に暑さ対策グッズを入れていないとハムスターが熱中症になる可能性が高まります。また、室温が10℃前後まで落ち込んだ際に防寒グッズを入れていないとハムスターが疑似冬眠と呼ばれる冬眠状態に入ってしまい、冬眠失敗や共食いにより命を落とす可能性があります。

ハムスター飼育で温度管理に注意を怠ってはいけません。夏や冬など適温から大きく外れる時期にはエアコンを使って24℃前後になるよう設定する必要があります。6月から8月、10月から2月の間にエアコンをフル稼働させると電気代もかなり高くなりますが、飼育には必要な出費です。

ハムスターの温度管理におすすめのアイテム

ハムスターの温度管理は、エアコンに頼ってしまうと電気代が非常に高くなります。夏場用のアイテムとして熱伝導率の高い金属製のプレートやひんやりする大理石プレートが販売されていますが、猛暑の日にはエアコンでの温度管理が必要となります。

一方、冬は専用のヒーターを用いることでエアコンなしでも乗り切ることができます。ヒーターもパネルタイプやドームタイプなど物によっては2000円ほどで購入でき、1日あたりの電気代が3円前後と非常に安価なため1つ用意しておくと安心です。

ハムスターに適した湿度

ハムスターに適した湿度は50%前後と言われています。ハムスターはもともと乾燥した地域の生き物なので乾燥には強く、湿度が50%以下の場合でも飲み物を設置しておけばとりわけ注意する事はありません。

ただし、飼育ケージ内の湿度が高くなると細菌やダニが繁殖する恐れがあるため病気につながります。特にハムスター用のトイレを設置していない場合、ハムスターはケージ内の決まった場所でおしっこをするためその部分で菌が繁殖しやすい環境が作られます。ハムスターがおしっこをする箇所の床材を頻繁に取り替えたり、乾きやすいよう他の床材と混ぜるなど湿度が高くならないよう注意が必要です。

また、給水ボトルの不具合で水が漏れてしまうこともあります。ケージ下で菌が繁殖してしまうので設置したボトルが水漏れを起こしていないか頻繁にチェックしましょう。

ハムスターに食べさせてはいけないもの

ハムスターを飼育する上で覚えておくべきなのか、与えてはいけない食べ物です。人間とハムスターでは、体内に持ち合わせている酵素が異なります。人間にとって害のない食べ物であっても分解酵素を持たないハムスターにとっては猛毒となることもあるのです。

気軽な気持ちで猛毒となる食物を与えないよう飼育に関わる人全員が与えてはいけない食べ物を把握しておきましょう。

ハムスターに与えてはいけない代表的な食べ物は以下の通りです。
  • ネギ
  • 玉ねぎ
  • チョコレート
  • ドングリ
  • アボカド
  • 塩分の多い食べ物
  • 糖分の多い食べ物など

上記の他にも食べさせてはいけないものや部分があります。市販のペレットやおやつ以外を与える場合には、それが与えて良い食べ物なのか、問題のない部分なのかを確認してから与えるように心がけてください。

また、脂肪分が多いため与えすぎに注意が必要な食べ物もあります。以下の食べ物はおやつとして与える際にも多くならないよう注意しましょう。
  • アボカド
  • アーモンド
  • ひまわりの種
  • ピーナッツ

与えたことで命を落とすことはありませんが、健康を害して短命にさせてしまう可能性もあるので与える量には注意しましょう。

ハムスターに触れる際に注意すること

ハムスターには触れる際に注意するポイントがあります。清潔な手で触れるのはもちろんですが、清潔であれば何でも良いというわけではありません。

一般の方にはあまり知られていない情報ですが、小動物に触れる際の注意点に『アルコールのついた手で触らない』ことあります。菌のついた手で小動物を触らないよう除菌スプレーや除菌ジェルを使うのはよい心がけですが、アルコールが飛ばないうちに触ってしまうとハムスターがアルコール中毒を起こす可能性があります。

ハムスターの近くではアルコールスプレーを使わない、アルコール除菌をした手で触れる際にはしっかりとアルコール分を飛ばすなどハムスターに対して配慮をしましょう。もちろん、アルコール除菌したてのケージにハムスターを入れるのも禁物です。

注意すべき事は数え切れない

このページでは、ハムスターを飼育する際に注意すべきことを紹介してきました。ここで紹介してきた情報は非常に基本的な内容であり、ハムスターにとっての危険は他にもたくさんあります。

ホイールの隙間に挟まる事故やハムスターの落下、多頭外による繁殖などハムスター飼育で注意すべきこと1つずつ覚え、快適な環境で健康に生活できるようサポートしてあげる必要があります。

注意すべきことが多くて始めは困惑してしまうかもしれませんが、飼い主の責任として身に付けましょう。大切に育てればハムスターも懐いてくれるはずです。

コメント