ハムスターがはげる原因とは?背中・お腹の脱毛は病気?放置NGな症状と正しい対処法

アイキャッチ画像『ハムスターがはげる原因とは』ハムスターを飼う

ハムスターを飼っていると、ある日突然「背中の毛が薄くなっている」「お腹だけはげている」といった変化に気づくことがあります。

ふわふわの毛並みが魅力のハムスターだからこそ、はげている姿を見ると「病気なのでは?」「このまま放っておいて大丈夫?」と不安になりますよね。

結論から言うと、ハムスターがはげる原因はひとつではなく、環境・ストレス・老化・病気などさまざまです。そして原因によっては、自然に治るものもあれば、早急に対処しないと命に関わるケースもあります。

この記事では、「ハムスター はげる 原因」で検索する方が本当に知りたい情報を網羅的に解説します。

  • ハムスターの毛が抜ける主な原因
  • 様子見していい脱毛・危険な脱毛の見分け方
  • 自宅でできる具体的な対策
  • 動物病院へ行くべきタイミング

初めてハムスターを飼っている方でも判断できるよう、できるだけ噛み砕いて説明しています。ぜひ最後まで参考にしてください。

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ハムスターの毛は「かわいい」だけではない重要な役割がある

ハムスターの体毛は、見た目の可愛さだけでなく、生きていくうえで欠かせない役割を担っています。

具体的には、以下のような働きがあります。

  • 皮膚を直射日光や乾燥から守る
  • 外部からの軽い衝撃や擦れを和らげる
  • 体温を一定に保つ(保温・断熱)
  • 皮膚の水分バランスを保つ

ハムスターは体温調節がとても苦手な動物です。そのため、毛が抜けてしまうと体調を崩しやすくなり、病気や怪我のリスクが一気に高まります。

「少しはげているだけだから大丈夫」と軽く考えず、なぜ毛が抜けているのかを見極めることが大切です。

ハムスターがはげる主な原因【まずはここをチェック】

ハムスターの脱毛で多い原因は、次の5つです。

  1. ハウスや回し車との擦れ
  2. 強いストレス
  3. 加齢(老化)
  4. 細菌・カビ・ダニなどの感染症
  5. 床材や餌によるアレルギー

ここからは、それぞれの原因について「どんなはげ方をするのか」「危険度」「対処法」を詳しく解説していきます。

原因① ハウスや回し車に背中やお腹がこすれている

背中や腰だけが一直線にはげている場合、最も多い原因が飼育用品との物理的な擦れです。

特に多いのが以下のケースです。

  • ハウスの入口が狭く、毎回背中をこすっている
  • 回し車のサイズが小さく、腰が当たっている
  • 陶器製ハウスの縁が硬い

このタイプの脱毛は赤みやかさぶたがなく、元気・食欲もあることが多く、環境を見直せば自然に毛が生え揃います。

ただし放置すると、皮膚が硬くなったり炎症を起こすこともあるため、入口が広いハウスや体に合った回し車へ交換するのがおすすめです。

原因② ストレスによる脱毛・自咬(じこう)

ハムスターがはげる原因として非常に多く、かつ見落とされがちなのがストレスです。

強いストレスを感じると、

  • 毛がごっそり抜ける
  • 自分で毛を噛んで抜く
  • 同じ場所ばかりはげる

といった行動が見られます。特に臆病な性格のハムスターほど起こりやすい傾向があります。

ストレスの原因として多いのは、

  • 騒音や振動の多い場所での飼育
  • 頻繁に触りすぎている
  • ケージが狭い
  • 隠れ場所がない
  • 温度・湿度が合っていない

ストレス脱毛は、原因を取り除かない限り繰り返します。環境を見直すことが何より重要です。

原因③ 老化による自然な毛量の減少

ハムスターは1歳半〜2歳を超えると、徐々に老化が進みます。

老化による脱毛の特徴は、

  • 全体的に毛が薄くなる
  • 左右対称ではげることが多い
  • 赤みや痒みはない

この場合、病気ではないため完全に防ぐことはできません。ただし、皮膚が傷つきやすくなるため、

  • 床材を柔らかいものにする
  • 保温対策をしっかり行う
  • 段差を減らす

といったシニア向けの環境作りが重要になります。

原因④ 細菌・カビ・ダニなどの皮膚病

最も注意が必要なのが、感染症による脱毛です。

以下のような症状が見られる場合は、早急に動物病院を受診してください。

  • 赤くただれている
  • フケやかさぶたがある
  • 強く痒がる
  • 急激に毛が抜けた
  • 元気や食欲が落ちている

ニキビダニや真菌(カビ)は自然治癒が難しく、放置すると全身に広がることもあります。

自己判断で様子見せず、専門家の診断を受けることがハムスターの命を守ります。

原因⑤ 床材や餌によるアレルギー

床材や餌に含まれる成分が合わず、アレルギー反応として脱毛が起こることもあります。

特に多いのが、

  • 針葉樹チップ(杉・松)
  • 香り付き床材
  • おやつの与えすぎ

アレルギーが疑われる場合は、床材を紙製に変え、餌はシンプルなペレット中心に戻すことで改善するケースが多いです。

ハムスターがはげたときにやってはいけないこと

脱毛に気づいたとき、良かれと思ってやってしまいがちなNG行動もあります。

  • 人間用の薬を塗る
  • 無理に毛を引っ張って確認する
  • 頻繁に触って様子を見る
  • 原因不明のまま放置する

特に市販薬の使用は命に関わることがあるため絶対に避けてください。

ハムスターのはげは「原因を見極めること」が何より大切

ハムスターがはげる原因はさまざまですが、共通して言えるのは早く気づき、正しく対処することが何より大切だということです。

軽い擦れや老化であれば環境改善で十分ですが、皮膚病や強いストレスが原因の場合、対応が遅れると取り返しがつかなくなることもあります。

毎日の観察こそが最大の予防です。毛並み・食欲・動きに「いつもと違う」があれば、ぜひ今回の記事を思い出してください。

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